借金320万を作った後入院してヤバイ状況なのでなんとかするブログ

放蕩生活により30歳にして320万の借金を背負い、首が回らなくなったところに追い打ちで入院してしまった男が何とか人生を立て直そうとするブログ。

50万円以下の融資でも収入証明書が必要(入院9日目)

こんにちは。ニコです。

本日は、ソーシャルワーカーに入院費について相談する予定でしたが、なんと土日祝日はお休みでした。

支払いに直結する事なので、緊急度が高いのですが、月曜日まで待つしかなさそうです。

ならば、借り入れ先を探そう

気を取り直して、午前中に一社借り入れを申し込みました。プロミスです。

消費者金融系なので、総量規制にかかるはずです。
どうなるか試しに申し込んでみました。

通常は、web上のフォームからの入力で完結するようですが、しかしそこでまた一つ問題がある事が分かりました。

50万以下の借り入れは収入証明書不要という金融機関が大半ですが、他社からの借り入れが50万程度あると、収入証明書の提出を求められるのようです。

収入証明書は、役所に行かないと交付出来ません。 マイナンバーカードや、住民基本台帳カードがあれば、ファミマ等のコンビニで出力できるのですが、申し込んでいません。

代理人にお願いする事も出来ますが、代理人となる人がいないので、役所に行くしかなさそうです。

どうやって役所まで行くか。

まず、車椅子です。タクシーで、というわけには行きません。また、医者から安静度という指標が設定されていて、病棟内から出てはいけない(他の階の売店にもいけない)レベルなので、当然外出許可は出ません。

売店の買い物は、看護師さんが代行してくれるのですが、役所は無理です。

正攻法でいくならば、これはもうソーシャルワーカーさんに相談するしかありません。きっと何か良い回答をいただけるのではと思いますが、一応別案を考えておきます。

入院費を待っていただいたとしても、どのみち新たな借り入れ先を探さなければ、キャッシュが足りませんので、避けては通れない予感がします。

別案その1

まず、病院を抜け出す事は何てことなさそうです。 人の出入りが多く、検温や血圧測定、採血、点滴などにも、隙があります。 食事の時間さえ外さなければ、トイレに籠っていたとか、急に見舞いが来て他の階で、話し込んでしまったとか言い訳はいくらでも出来ます。

車椅子ごとタクシーに乗れるか、については、 調べてみたら介護タクシーという車椅子ごと乗れるタクシーがありました。

40分もあれば、行って帰ってこれるでしょう。

最悪この方法で、役所にいきます。 パジャマから着替えるのを忘れずに...

別案その2

私のように、協力者が居ない方はいるはずです。 そういう方向けのサービスは無いのでしょうか。 調べてみました。

ありました。簡単に調べただけなので、公的サービスやボランティア等があるのか無いのか、見つけられませんでしたが、バイトとして求人できるサイトは幾つかありました。

手続き代行などの名目で、入院中の事も記載すれば同情もあり安価にやってくれそうな気がします(ゲス)

どうにもならなくなったら、SkypeやLINEやSNSなどで、無差別に募集するのも有りかと思います。色々危険ですが、背に腹は代えられません。

結局

案は考えてみましたが、できれば避けたいので、まずはソーシャルワーカーさんに望みを託そうと思います。 とにかく恥ずかしがらずに、隠さずに洗いざらい状況を話してしまおうと思います。

明日はまだ相談出来ないので、話題を変えて借金の経緯でも書いてみようと思います。

それでは、また。

 

ブログランキング参加中です。  

励みになりますので、宜しければ応援ポチを  

お願いします。  

にほんブログ村 その他生活ブログ 借金・借金苦へ