借金返済計画 ~原因の調査と分析~ (入院17日目)
こんばんは。ニコです。
今しがた、病室に看護師さんが薬を運んでくれたのですが、机の上に自分のブログタイトルが出ている画面を開いたまま、スマホを置いてちょっと雑談してしまいました。
見られたかもしれません。(終わった)
見られてないかもしれません。
どちらか分かりようがありませんし、いずれにせよ計画に支障はないので、心配するだけ無駄、気にしない事にします。
相手が相手なら支障が出るので、以後注意します。
それでは気を取り直して、前回記事では、計画策定のステップを考え、「問題の認識」というステップまで進めました。
問題と認識した内容
- 借金がある
- 心身ともに健康ではない
- 浪費癖が直ったわけではないので、また借金をする可能性がある。
一晩経って見直してみると、なんかズレてる?と思ってしまいました。
書き直したくなったので、書き直します。
- 月々の収支が赤字であり、近い将来破綻する。
- 利息が高い、高額の多重債務があり家計を圧迫している。
- 心身ともに健康を失っており、日常生活に支障をきたしている。
- 浪費癖がある。
より具体的にしてみました。
書き直し前の「借金がある」では、問題と言えるでしょうか。
住宅ローンなんかも借金ですが、計画的であれば問題無いはずです。
その辺を気を付けて何がどう問題なのか、書き直しました。
いろいろなサイトを参考にしましたが、計画立案の段階では、何度も前工程に戻って再検討することもよくあるそうです。 なので、サクッと訂正しちゃいます。
という事で、次のステップ、「原因の調査と分析」に取り掛かりたいと思います。
毎度地味に苦労するアイキャッチ画像。
原因の調査と分析
内容としては、①現状調査、②原因調査、③問題分析を行います。
①②③は下記ページを参考にしましたが、 あまり具体的なことは書いていません。
まずは、「①現状調査」をします。
現状調査とは何をするのか
「現状の具体的な情報」を収集しようと思います。
現状の具体的な情報とは、どんな情報を収集するのか。
ここから手探りです。情報を収集すると言っても、「今日の天気」を調べても役に立たないのは明らかです。問題と関係ありません。
とはいえ、あれと、これと、という具体的な考えも出てきません。
いろいろサイトを調べましたが、この辺が問題解決技法の難しい所のようで、ここでどういう指針で情報を収集するのか、具体的なヒントがなかなか見つかりません。
と、思ったら参考になりそうなサイトが見つかりました。
「金融広報中央委員会」という所が運営している、「知るポルト」というサイトに、返済計画に役にたちそうな情報が沢山ありました。
「金融広報中央委員会」とは? 「金融経済情報の提供」と「金融経済学習の支援」をいわば車の両輪とした金融に関する情報普及活動を通じ、健全で合理的な家計運営のお手伝いをしています。
そのなかでも、今回は下記ページの資料に目をつけました。
読んでみると、単身者の26年度の月平均支出が載っているなど、使えそうな情報がダイレクトに手に入りました。 しばらくこのサイトには、お世話になりそうです。
情報収集の対象とする項目
上記資料からヒント得て下記に決めました。
- 支出
- 収入
- 資産
- 単身者の26年度の平均支出
- 借金額
- 月々の返済額
- 一年間の利息額
- 上記項目の今後の見通し
既に前の記事で収集済の情報があり、意外と簡単に終わりそうです。
が、
本日、ここで集中力がギブアップです。 次回、情報収集を行いたいと思います。
ジリジリと前進している気がします。 なんとか物になるようにがんばります。 それでは。また。
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