借金320万を作った後入院してヤバイ状況なのでなんとかするブログ

放蕩生活により30歳にして320万の借金を背負い、首が回らなくなったところに追い打ちで入院してしまった男が何とか人生を立て直そうとするブログ。

借金返済計画 ~原因の調査と分析~ (入院17日目)

こんばんは。ニコです。

今しがた、病室に看護師さんが薬を運んでくれたのですが、机の上に自分のブログタイトルが出ている画面を開いたまま、スマホを置いてちょっと雑談してしまいました。

見られたかもしれません。(終わった)

見られてないかもしれません。

どちらか分かりようがありませんし、いずれにせよ計画に支障はないので、心配するだけ無駄、気にしない事にします。

相手が相手なら支障が出るので、以後注意します。

それでは気を取り直して、前回記事では、計画策定のステップを考え、「問題の認識」というステップまで進めました。

借金返済計画 ~目標設定~ (入院16日目)

問題と認識した内容

  • 借金がある
  • 心身ともに健康ではない
  • 浪費癖が直ったわけではないので、また借金をする可能性がある。

一晩経って見直してみると、なんかズレてる?と思ってしまいました。

書き直したくなったので、書き直します。

  • 月々の収支が赤字であり、近い将来破綻する。
  • 利息が高い、高額の多重債務があり家計を圧迫している。
  • 心身ともに健康を失っており、日常生活に支障をきたしている。
  • 浪費癖がある。

より具体的にしてみました。
書き直し前の「借金がある」では、問題と言えるでしょうか。
住宅ローンなんかも借金ですが、計画的であれば問題無いはずです。 その辺を気を付けて何がどう問題なのか、書き直しました。

いろいろなサイトを参考にしましたが、計画立案の段階では、何度も前工程に戻って再検討することもよくあるそうです。 なので、サクッと訂正しちゃいます。

という事で、次のステップ、「原因の調査と分析」に取り掛かりたいと思います。

毎度地味に苦労するアイキャッチ画像。

原因の調査と分析

内容としては、①現状調査、②原因調査、③問題分析を行います。

①②③は下記ページを参考にしましたが、 あまり具体的なことは書いていません。

外部リンク:問題解決の手法の紹介と、解決力を身に付ける

まずは、「①現状調査」をします。

現状調査とは何をするのか

「現状の具体的な情報」を収集しようと思います。

現状の具体的な情報とは、どんな情報を収集するのか。

ここから手探りです。情報を収集すると言っても、「今日の天気」を調べても役に立たないのは明らかです。問題と関係ありません。

とはいえ、あれと、これと、という具体的な考えも出てきません。

いろいろサイトを調べましたが、この辺が問題解決技法の難しい所のようで、ここでどういう指針で情報を収集するのか、具体的なヒントがなかなか見つかりません。

と、思ったら参考になりそうなサイトが見つかりました。

「金融広報中央委員会」という所が運営している、「知るポルト」というサイトに、返済計画に役にたちそうな情報が沢山ありました。

「金融広報中央委員会」とは? 「金融経済情報の提供」と「金融経済学習の支援」をいわば車の両輪とした金融に関する情報普及活動を通じ、健全で合理的な家計運営のお手伝いをしています。

そのなかでも、今回は下記ページの資料に目をつけました。

知るポルト:大人の為のお金と生活の知恵

読んでみると、単身者の26年度の月平均支出が載っているなど、使えそうな情報がダイレクトに手に入りました。 しばらくこのサイトには、お世話になりそうです。

情報収集の対象とする項目

上記資料からヒント得て下記に決めました。

  • 支出
  • 収入
  • 資産
  • 単身者の26年度の平均支出
  • 借金額
  • 月々の返済額
  • 一年間の利息額
  • 上記項目の今後の見通し

既に前の記事で収集済の情報があり、意外と簡単に終わりそうです。

が、

本日、ここで集中力がギブアップです。 次回、情報収集を行いたいと思います。

ジリジリと前進している気がします。 なんとか物になるようにがんばります。 それでは。また。

 

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