借金320万を作った後入院してヤバイ状況なのでなんとかするブログ

放蕩生活により30歳にして320万の借金を背負い、首が回らなくなったところに追い打ちで入院してしまった男が何とか人生を立て直そうとするブログ。

カードローン仮審査通過(入院11日目)

こんにちは。ニコです。

三菱東京UFJより、カードローン「バンクイック」の審査を通過した旨のお知らせがありました。



これで9月は乗り切れる.....

仮審査とはいえ、ほぼ確実に借りられるでしょう。

胸をほっと撫で下ろし、心の平穏を取り戻した矢先、UFJより電話がかかってきました。

UFJ「会社の方に在籍確認のご連絡をさせていただきましたが、入院中とお伺いしましたので、復帰後の、審査再開となります。」

はい?

恐らくあの長い規程の中の何処かに、勤め先に在籍を確認するという文言があったのでしょう。

仮審査を過信してはいけないようです。

一足先に訪れた心の平穏は、一足先に去って行きました。

心理的ダメージにより、蚊の鳴くような声になりましたが、一応聞きました。

ニコ「その入院費が払えないので借りたいのですが.....」

UFJ「申し訳ございません。復帰予定がわかり次第再度ご連絡ください。」

以上、借り入れ枠は得られませんでした。

当然ですが、彼らはあくまでシステマチックに行動し、同情で動く事はないようです。

恐らく、他行に申し込んでも在籍を確認するでしょう。
何度も会社に在籍確認されたら、会社の人に怪しまれるでしょう。
そして結局、復帰後でなければ融資は受けられないのでしょう。

色々と問題がでてきました。杞憂かもしれませんが、まだ、他にやれる事はあるので、新たな借り入れ先の申し込みは、一旦置 きます。

ソーシャルワーカーへ相談

ソーシャルワーカーに望みを託し、相談してみました。

単刀直入に、まとまったお金がないので、入院費の支払いを10月以降にできないか と聞きました。

また、現在入院中で手続きが出来ないが、復帰次第、銀行からお金を借りて支払う旨を付け加えました。

それが良かったのか、「借りるくらいなら利子のかからない分割払いにした方がよい」との提案がありました。

遠慮して言いませんでしたが、最初から分割にして欲しかったので、願ったり叶ったりです。

さらに、「お金の事は心配しないで、ゆっくり治す事です」と。

神様ですか。 まだ保証人を書いた入院書類すら提出していないのにも関わらず。

入院費用が確定したらまた、相談に乗っていただくことになりました。

これにて、復帰後であれば、バンクイックで20万借りられる事が分かりましたし、入院費の分割払いが可能になったので、9月は乗り切れそうです。

明日、本当に乗り切れるか試算し、おまとめローン等の課題に着手していこうとおもいます。

それでは、また。

 

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